フロアジャッキの選び方<初心者が注意すべきこと>

こんにちは、こんばんは、パスタです!

先日愛車のサスペンションを交換し、車高調を導入したのですが、自分で作業をしたかったので必要な設備を揃えました!

そのためにどんな物を買えばいいのか色々調べたのですが、ジャッキの選び方について簡潔かつ重要なポイントが解説されている記事が以外と無かったので、実際に使ってみてわかったことも含めて、どんなことに注意して購入したらいいかまとめました。

実際に購入したジャッキはこちらです!
ASTRO PRODUCTS
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購入時に注意したポイント

1. 耐荷重(何kgまでジャッキアップ可能か)
2. ローダウン対応
3. ジャッキアップ時の最大高さ
4. アーム部の長さ
5. ポンプピストン数

この5点について、ひとつづつ解説してきます。

1. 耐荷重(何kgまでジャッキアップ可能か)

当たり前なことですが、2tの車を持ち上げるのに、ジャッキの耐荷重が1.5tではダメですよね?w
車体2t > ジャッキ耐荷重1.5t ➡ ✖
車体2t = ジャッキ耐荷重2t ➡ 〇
なので最低でも車重と同等以上の耐荷重が必要です。

今回の場合、ER34は車重が約1.5tなので耐荷重も1.5t以上のジャッキが必要になります。
なので1.5tのジャッキを購入しようかと思ったのですが、以下の懸念点がありました。

  • 車重と同等だとそれ以上の車重には対応できない
  • ジャッキアップに余裕がある方が楽なのでは?
  • 耐荷重に余裕を持たせた方が安全基準が高くなるのでは?

実際2tよりも1.5tの方が金額も安いのですが、1.5tの重さが急に落ちてきても怖いですし、余裕持たせた方が作業も楽になると思ったのでここは2tを選択しました。

結論を言うと、この判断は正解だったと思います。

1.5tを使用していないので、あくまで2tを使用した結論になりますが、
1.5tのERを2t対応のジャッキで持ち上げても、少なからず力を込めてポンプする必要がありました。

「全体重をかける」なんてことはありませんが、耐荷重1.5tだとその分必要な力も増えるので、少し苦労するかと思います。

2. ローダウン対応

今回ジャッキアップする目的は車高調に交換することです。
当然車高も純正に比べたら下げることになるので、交換前は十分な最低地上高があっても、交換後は低くなりますよね?

なのでローダウン対応や超低床と謳っているジャッキを選択しました。

3. ジャッキアップ時の最大高さ

ここが以外と記事にされていない部分ですね(汗

大事なのは、「自分がどれくらい高く車を持ち上げたいのか」「どれくらい高く車を持ち上げる必要があるのか」です。

今回のように車高調の交換であれば車体の下に潜るわけではないので、上げる高さは最低限で大丈夫です。
ですが、純正サスペンションの場合かなり持ち上げないとタイヤが浮きません(汗

ホームセンターで売っている数千円のジャッキや1.5tジャッキだとギリギリなんじゃないでしょうか?

ウマを入れることを考えたら、その分余裕をもって高く上げる必要があるので、ジャッキアップ可能な高さは気を付けた方がいいかと思います。

潜る予定があるなら尚更ですね!

4. アーム部の長さ

これも他では全然記事になっていないのですが、超重要ポイントです(汗

ホームセンターなどで売っている数千円のジャッキはアーム長さ(操作部分)がジャッキの全長と同じくらいであることが多いのですが、値段がある程度以上になるとアームが2本あり、連結させて使用します。

物理的な話になりますが、「てこの原理」ってありますよね?
これと同じ話で、アームが長い方が作業時に必要な力も少なくて済みます。

そしてもう一つの重要ポイントがこれ(こっちが記事に無かった)

車体のジャッキアップポイントが奥にある場合、当然ジャッキ自体も奥に設置する必要があるので、アームが短いとポンプや圧を抜く作業がやりずらいです。

車体を覗き込むか、腕を車体に入れてアームを操作することになると思います。

そうなればただでさえアームが短い分力が必要なのに、より力を入れにくい体制なので作業大変ですよね(汗

安全面でも心配があります。
潜り込むような体制の場合、作業中何が起きたい際にすぐ逃げることが出来ません。(これ超危険)

アームが長ければ必要な力も少なくなりますし、安全な位置、体制で作業出来ます。
なので購入時はアーム長に注意してくださいね。

ちなみに私が購入したものはアームを2つ連結して使用するタイプです。

5. ポンプピストン数

ポンプピストンとは、ジャッキアップの動力部分です。
アームを上下させることで、油圧のポンプピストンによりリフトアームが上がります。
※リフトアーム・・・車体を持ち上げるアーム

油圧式のピストンなので、少ない力で1.5tや2tの車体を持ち上げられるということですね!

このピストンですが、1つよりも2つの方が少ない力で持ち上がるようになります。

数千円のジャッキだとシングルピストン、つまりピストンが1つですが、値段がある程度以上になるとデュアルピストンになります。

①耐荷重でもお話しましたが、実際耐荷重2tのジャッキで1.5tの車体を持ち上げても、それなりに力は必要でした。
デュアルピストンでもこの感じなので、シングルピストンだと単純に必要な力は2倍以上です。

また、デュアルピストンの方がシングルピストンよりも少ない動作でリフトアームが上がります。
その為早く車体を持ち上げることが可能です。

作業を出来るだけ楽にしたり、効率よくやることを考えるとデュアルピストンのジャッキを買うのが良いですね!

買ってから気づいたこと

ここまで5つの注意点をお伝えしましたが、上記を最低限踏まえておけば大きな失敗をすることは無いと思います。

私の場合は作業の条件からASTRO PRODUCTSの2t、超低床ジャッキを購入しましたが、人によっては「簡単な作業しかしないから安いジャッキで十分!」っていう方もいると思います。

ただ・・・安全と作業効率を考えたら最低でも15000円以上のジャッキになるかな~とは思いますねw

実際購入して大きな失敗はなかったのですが、少なからず失敗したことがあります・・・

①車高調変えただけでジャッキが抜けなくなった
②ジャッキ重すぎ

詳しく話しますねw

1. 車高調変えただけでジャッキが抜けなくなった

文章の通りなのですが、今回車高調に交換するためにジャッキを使用しました。
あくまで交換だけであり、いきなり車高を下げるつもりは無かったので、ジャッキ自体超低床だし、ラダーレール(車を乗せて高さを増すもの)は不要だと思っていました。

この考えが甘かったw

そもそも車高調自体が純正サスよりも短く、交換した時点で車高が下がるわけです。
なので想定よりも下がっており、フロント側に関してはジャッキのリフトアームを下げたらジャッキが抜けませんでしたw

幸い近所の人がラダーレールを持っていたので、お借りして事なきを得たのですが、作業内容によってはラダーレールを併せて購入した方がいいかもしれません。

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2. ジャッキ重すぎ

今回ジャッキを購入するにあたって、特に持ち運び等は考えていませんでした。
また、1.5tを持ち上げることになるので、ジャッキ自体にもある程度重さが無いと不安な面もありました。

実際他の記事を見ると「倒れてしまった」というのを見かけたので、重量はあえて重いものを選びました。

これが失敗だった・・・

今回購入したジャッキは30kgあるのですが、重すぎ!!

作業するために持ち歩いたりしたのですが、次の日足腰や腰が筋肉痛・・・
ちょっと移動させるのも大変でした(汗

また、重いのであまり車にも積みたくないです・・・
特に最初はサスペンションの慣らしをするので、必要以上に負荷はかけたくなかったですし。

なのでオススメはアルミパーツが使われたジャッキです。例えばこれ。

AP 2.0TON アルミレーシングジャッキ
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アルミジャッキなので通常のジャッキよりも軽く、20kgと抑えられています。
(それでも20kgなので決して軽くはないですけどねw)

欠点を上げるのであれば、値段が高いです(汗

パスタさんケチな面があるので、物を買うときは出来る限りコスパ良いものを選びます。
なので今回も十分要件を満たしていて値段が安いのを選んだんですよね~・・・

お金に余裕があればアルミジャッキを購入することをオススメします!

おわりに

今回は初心者目線でフロアジャッキの選び方をお伝えしました!
他では記事になっていない内容も書いたので、この情報を役立ててもらい、ぜひ皆さんが満足のいく買い物が出来ることを願っています。それでは!

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