ER34にデッドニング【施工編】

こんにちは、こんばんは、パスタです!

先日デッドニングとは何か?自分で施工する場合の材料を紹介しました。

今回は実際の施工方法や注意点を初心者目線でお話しします!

ドアの内張を剥がす

まずは何にせよドアの内張を剥がします。

【概要~準備編】でも話した通り、ドアは穴だらけですw
通常は大きなビニールが貼られています。
制振材や吸音材を貼りつつ、この穴を塞ぐ必要があります。

大きい穴の型を取る

注意ポイント
貼られているビニールで穴の型を取る!

次はサービスホールに覆いかぶさっているビニールを剥がしていくのですが、その前にビニールを使って大きな穴用の型を取ります。

この型を使って制振材を適切なサイズに切り取ります。
目検でやってもいいのですが、せっかく型を取りやすいようにビニールがあるので、使った方が楽です。

型を取る際は1cm以上余裕を持たせて油性ペンなどで穴をなぞると良いです。
大きすぎる分には貼る時に切り取ればOKです。

ビニールを剥がす

注意ポイント
使い捨て手袋を使うのがオススメ!
完璧に綺麗にしたいなら「ブチルクリーナー」

型を取ったらいよいよビニールを剥がします。

ビニールを剥がす際、古いブチルが中々取れず大変です(汗
これはデッドニングする際誰もが苦労する作業です。むしろこれが一番大変かもw

コツとしては、ビニールにくっ付いてきたブチルを使ってボディ面からも取り除くか、ハサミで切るのが良いと思います。
切ってボディ面に残った場合は古いブチル、もしくはガムテープのようなもので大まかに取りましょう。

作業時は、使い捨ての手袋の着用をオススメします。
ブチルが手につくと、洗っても中々取れないので(汗

理想としては古いブチルを完璧に取り去るのが良いですが、制振材を貼る場所以外は最悪残っていても大丈夫です。
現に私は途中で嫌になったのでサボりましたw

完璧に取りたい場合はこちらの「ブチルクリーナー」を使うことをオススメします。
パーツクリーナーでも良いのですが、少し溶けるだけであまり取れないです。

エーモン 音楽計画 ブチルクリーナーキット 2187 2187

新品価格
¥1,600から
(2020/7/23 01:17時点)

ドアを綺麗にする

注意ポイント
パネルの汚れ、油脂はしっかり落とす!

ブチルを満足いくまで取り除いたら、インナーパネル、アウターパネルを綺麗にします。
今更かもしれませんが、
インナーパネル=ビニールが貼ってあった鉄板
アウターパネル=穴の奥に見える鉄板です。

制振材や吸音材を貼っていくので、ホコリや砂が付いていると密着度が悪くなります。
特に制振材は鉄板との密着度が重要で、しっかりと貼り付けないと制振の効果が薄れます。

パーツクリーナー等を使用してしっかりと綺麗にしてください。

アウターパネルに制振材、吸音材を貼る

注意ポイント
作業前に制振材を使うサイズに切っておく!

ここまでくれば後は貼っていく一番楽しい作業をするだけですw

貼り方については購入したデッドニングキットの説明書に従ってください。
エーモンのキットの場合は制振材を実際に貼るサイズに切る必要があります。それについても説明書に記載されているので、デッドニング作業をする前に切り分けておくと作業が楽です。

また、アウターパネルは作業漏れが無いように注意してください。
インナーパネルの作業でサービスホールを塞ぐので、アウターパネルの作業には戻れない可能性があります。

インナーパネルに制振材を貼る

注意ポイント
制振材は必ず圧着させる!
ドアの開閉機構は制振材を回避させる!

いよいよデッドニングも終盤です!
振動が響きやすい箇所に制振材を貼りながら、サービスホールやその他細かい穴を塞いでいきます。

振動が響きやすい場所の見分け方は、ドアをノックする感覚でコンコン叩きます。

エーモンのキットの場合はCDが付属するので、CDを使用するのも1つのやり方です。
私は何故か面倒で使わなかったですが・・・

最悪気になる場所にはどんどん貼っていきましょうw

インナーパネルのデッドニング施工後

ここでの注意点は振動が響く場所に貼る制振材です。
エーモンのキットを購入した方はアウターパネルとインナーパネルの制振材の素材が違うと思います。

インナーパネルに使用する制振材は一般的に「レジェトレックス」と言い、ブチル系制振材に分類されます。
このレジェトレックスは密着度が重要です。

そのためただ貼るだけでなく、押し伸ばすように圧着させる必要があります。

デッドニングキットを購入すれば圧着用ヘラが付属するので、ヘラを使ってしっかりと圧着させましょう。

しっかり圧着させれば基本的に剥がれることはありませんが、場所によっては剥がれやすいこともあると思うので、その場合はアルミガラスクロステープを使用して対策をしてください。

もう1つ物凄く重要な注意点があります。
ドアの開閉を阻害しないよう貼ることです。

例えばスカイラインの場合、開閉レバーと繋がる棒にそのまま被せて制振材を貼ってしまうと、ブチルが棒に貼り付いて動かなくなります(汗

ちなみに私のスカイラインは左ドアが開きづらくなりましたw

なので動きを阻害しないようチューブを巻くなど対策をした上で制振材を貼ってください。

デッドニング完了!

インナーパネルまで制振材を貼り終えたら、内装を戻して完了です!

ドアを叩いてみたり、開閉してみると音が鈍く重くなっていると思います。
余計な振動が抑えられた証拠です!

デッドニングをした感想

施工前に比べて細かいノイズが減り、静粛性が良くなりました!
逆にロードノイズが目立つようになりましたねw
これもデッドニングをしてノイズが減った効果だと思います。

本来の目的であった音質についても、静粛性の向上と相まってクリアになった印象です。

おわりに

手間はかかりますが、作業自体は簡単で、コストもかかりません。
安く簡単に静粛性、音質を向上させることができるので、とてもコスパが良いと思います!

気になる方はぜひお試しください。それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました