こんにちは、こんばんは、パスタです!
私はマンガも大好きな趣味の一つです!
有名なマンガ、「ワンピース」や最近話題の「東京リベンジャーズ」、Twitterで話題、そして単行本発売にまで至った「となりの布里さん」などなど、ジャンプからマガジン、Twitterまで割と幅広くチェックしていますw
今回紹介するのはこちらもSNSで話題になって現在では単行本まで発売されているマンガ
「SPY FAMILY」です!
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世界観としては東西に分断されていたころのドイツ。
主人公は西側のスパイとして東側からの脅威に対応する凄腕エージェント「黄昏(タソガレ)」、名前は「ロイド」です。
そんな中極秘任務の一環として家族を装う必要があり、急遽養子を探します。
そこにいるのが4~5歳くらいの女の子「アーニャ」です。
アーニャは一見普通の女の子ですが、実は超能力者なんです!
(超能力物のマンガではありませんよw)
アーニャは人や動物の心が読めます。
なので黄昏が任務の為に子供を探していることもバレバレですw
ただ、アーニャはワクワクに飢えています。「スパイ」や「平和のために」という単語に大興奮w
超能力で相手の心を読みながら上手くやり過ごして養子にしてもらいます。
話が進むと、今度は妻が必要なことがわかります。
そこに偶然現れるのが「ヨル」です。
容姿端麗の美女なのですが、何を隠そうこのヨル、「いばら姫」と呼ばれる暗殺者ですw
たまたま一時的に彼氏が必要になったところにロイドとアーニャが現れ、ロイドの思惑とも一致したことから、話の流れで偽物の家族を演じることに。
ここからロイドが任務を達成するための偽装家族生活が始まります!
ネタバレは避けたいので詳しく書くことはできませんが、
任務のために暗躍するロイドを、実はロイドの思考を読んで全て知っているアーニャがパパ(ロイド)を助けようと奮闘します。
そんなアーニャにヨルが振り回されながらもサポートし、なぜか任務が上手くいくのですw
とはいえアーニャはまだ4~5歳、小さな子供です。
パパのために思考を読みながら頑張ろうと思いますが、どうすればいいかわからないので、ママのアドバイスも参考にして頑張ります。でもまだまだ素直な子供なので、ワガママを言ってパパを困らせることもw
そんな雰囲気がとても面白いんです!
たまに見せる「どこで覚えたの!?w」というようなセリフや、悪い顔がまた面白いw
現在単行本は4巻まで発売されていますが、まだまだドタバタ劇場は続きそうなので、とても楽しみです!
おわりに
スパイの父、超能力者のアーニャ、暗殺者のママが織りなす偽装家族劇。この内容を聞いただけで興味が湧きました。
読んでみて大正解!
今後最後まで絶対に読み続けます!
まだまだジャンプやマガジンの漫画ほど有名ではありませんが、遅かれ早かれアニメ化されてもおかしくない面白さです。
(実は私が読む漫画は後にアニメ化されることが多いです。暗殺教室や東京リベンジャーズ、エデンスゼロなど)
今のうちに読んでおけば、後から知った友達にドヤ顔できること間違いなしですよ!w
それでは!
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